『こえ』
一年前より、花のなまえをおぼえました。
昨年の今頃は、ずいぶんと花の苗を植えていて、昨年夏にはすんごくきれいでした。
でも、冬はすごく寒くて、冷えてる地面だったから、苗たちはみんな姿がみえなくなってしまいました。
けど、春になったら、すがたが見えてきました。
ぐんぐん背が伸びてきていろいろ花が咲きだし、きれいです~。
いろんなひとが訪れて「いいですねえ」と立ち寄ってくださってくれるのがうれしいです。
花をたくさんうえて虫や蝶々やらを呼び込んでいるのです。みつばちも。
今はなんてったって多いのがテントウムシ。ナナホシテントウムシ。あちこちでみかけます。
ここから、いろんな虫たちとの出逢いが始まるのかなと、思っています。
ここには、鳥たちも結構きていて、イソヒヨドリは、ほんとにきれいです。
森は荒れ果てると、ひかりが入らなくなり、元気がなくなってくるようです。
にんげんも、おんなじだなあと思うんです。
室内ばかりにいたら、足腰は弱っちゃいます。元気がなくなりますよね。
自然界のなりわいは、ほとんどいっしょなのかもしれません。
じぶんの「こえ」をきく。
からだときもちと両方。
そうしたら、じぶんなりのなりわいがみえてくるかもしれず、健康なからだときもちのもちぬしになれるかもです。
寒い冬を乗り越えたたくさんの苗たちをみてると、そんなことを感じるのです。
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