あそびごころ
ぐうぜんのなかにでてくるあそび。
昨日の夕方、いちまいの大きなベニヤ板の上で、何気にこどもとピョンピョンとんでいたら、
うっすらと、ぎっこんばったんってなったので
「これにさ、ここのまんなかに板をはさんでみようっか」ってふたりでやってみながら、その上でとんでみたら、こんどははっきりと、ぎっこんばったんになって、あそびが派手にひろがりました。
「これをやろうとおもって、するあそび」と、
こんなふうにやろうと思ってないなかで「ぐうぜんに、はじまるあそび」と、ありますよね。
「ぐうぜんに、はじまるあそび」は、ひらめききらめきがものをいいます。
それって、「あそびごころ」をもちあわせているかいないか?が、ポイントかなと思います。
「こんなことやっちゃう?」みたいに、こども時代にもどってやってみたら、いろいろでてくるものです。
こどもといるじかんが、ゆたかなじかんになるように、「ぐうぜん」と、であえるのかもしれません。
かたまったおとなのこころに閉まってしまっている「あそびごころ」をこどもたちのおかげでひきだしてもらえるんです。
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