変化
年長・年中さんで「くるりん森」まであるいていきました。
往復したい!っていうこたちは、7人!年長男子+年中かずくん。
片道1時間あるいて、くるりん森であそんで、
園バスと、歩きチームにわかれました。
「お昼寝チームのこたちはバスだよ~!それでも寝たくない子は、あるいていくよ~」と、それぞれに。
「バスで帰るおともだちは、お昼寝してね~」ということばに、「はあ~い!」と…
いそいそとかえってきますと、園では「この時間だから寝ないよね~」ということに、お昼寝のあらすじがかわっていました(笑)
「やったー!」と喜ぶバスチームこどもたち。
かたや、歩きチームと、おとなふたり~。
1:40にくるりんを出発で、休みながらの到着で3:15分でした。
じかんのすごしかたがそれぞれ違う中にであう「できごと」がちがいます。
また、バスチームのようにお昼寝のあらすじがかわってるように、「暮らし」のなかは、ほんとは変化にとんでいるのです。
コロナ禍のなかで、うちのなかでの「暮らし」がほとんどになってしまうと、「暮らし」のもたらす「変化」とは消極的な出逢いになってしまう感じがします。
「変化」は気持ちにさまざまな動きを運んでくれるとおもっているので、こども時代は、「暮らし」をたのしみたいです。
外へ、ひとへ、できごとへ・・・ってさまざまな出逢いを求めて、動く。
そして、気持ちをまぜまぜしてもらおう!風に、草に、木に、ひとに、できごとに。
くるりん森往復3時間。
この3時間は、こどもにとって、今しかない3じかんなのです。
それは、おとなにとっても、ね。
あなたも気持ちをまぜまぜするできごとに出逢いましたか?
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